これでもう失敗しない!店員さんが言わないパソコン選びの裏情報を全部教えます

パソコンの選び方の最重要ポイントと、パソコンスペックの見かたを教えます

明るい陽射しが差す部屋の木のテーブルに置かれたノートパソコンのキーボード

CPUの性能はどう比べたら良いのか、メモリは?ハードディスクは?SSDって何?などなど、パソコンを選ぶ時に比べる必要があるポイントをすべてご説明します。また、安いパソコンにはもちろん必ず理由があるのですが、その理由は何なのか。無駄に値段が高いパソコンなど、営業や店員さんが言えない情報もお話しちゃいます。

 

パソコン選びの基本的な考え方をしっかり押さえよう

パソコンにそこまで詳しくない方が、ご自分に合った最適なパソコンを一人で選ぶのは正直難しいです。

電気屋の店員さんのお話だけで何となく選んでしまっては、あなたに本当に最適なパソコンとはどうしてもズレが出てしまいます。

余計な機能は省き、でも必要な機能や性能だけはしっかり備えた、極力安いパソコンを買いたいですよね。1000円でも安くしたい。無駄にお金を出したくはない気持ちは私も一緒です。

私の考えですが、結論から言ってしまうと、CPUだけは高性能なもの、そしてメモリもある程度の高い容量のパソコンを選ぶ事をおすすめします。

何故かと言うと、パソコンの速さに関わるのが、CPUとメモリで、特にCPUの方が大きく関係します。
さらに、CPUはパソコンを購入してから交換する事はほぼ不可能です。

パソコンを自作して自分で組み上げてる様な方は別ですが、富士通やNECなどのメーカーパソコンを買っている様な方が行うのは無理です。

それに対して、メモリは後から増設する事も出来るので、パソコンを買う時に、メモリ容量だけ異なって他の機能は全部同じ2台のパソコンがあって迷ったとしたら、無理にメモリ容量の高い方を買わなくても良いです。
でも、後から増設する方が割高になるので、どうせなら始めからメモリも容量が大きい方がおすすめです。画像編集や動画編集を行う予定があるなら、メモリは高めが良いです。

それとは逆に、HDD(ハードディスクの略称)は少なくても構わないので、その分値段を下げましょう。

高いメモリ容量が必要かどうか、パソコン購入時によく検討しましょう。

これについては、なんだかんだ言ってもやはり、電気屋やパソコンショップの店員さんに、パソコンであなたがしたい事をなるべく具体的に伝えて、相談に乗ってもらうのが良いと思います。

店員さんもなるべくパソコンを売りたいのが本音ですが、多少知識がチラつくお客さんには下手な事は言えません。

さらには、具体的な事を聞いてきたり、「こういうパソコンが欲しい」と明確に伝えて来てるお客さんに対し、適当な事を言って売りたいパソコンを売るという事はそうそう出来ないでしょう。

店員さんに伝える時の例を挙げておきます。
どうしても動作の速さだけは高くして、保存容量は外付けHDDやUSBメモリの保存するから低くて良い、画面の大きさは普通で良いとします。

こういう場合は、

「動作は速くないと嫌なので、CPUはCore i5以上で2GHz以上、メモリは4GB以上で出来れば8GB欲しい。HDDは少なくて全然構わないのですが、その条件で1番か2番に安いのはどれですか?」

なんて言うのが良いと思います。あくまで一例ですけどね。

とりあえず今は基本的な考え方のお話をしました。

 

パソコンの性能の解説

CPUとかメモリなど、パソコンの性能を表す言葉とその内容のご説明をします。

CPUのスペック

まず、性能が高いCPUとはどんな物なのかをご説明します。

一般的な使用で考えますが(3Dグラフィックのゲームをするとか、動画編集メインで使うとか以外で)、パソコンの速さを決めるのはCPUとメモリで、主にCPUと言っていいです。

そのCPUの性能を決めるのが、「Core i7」「Core i5」などと言うのと、「1.6GHz」「2.4GHz」などという物です。

最近の高性能なCPUでよく見るのは、「Core i5」とか「Core i7」などです。一般的に、末尾の「5とか7」という数字が大きいほど高性能です。

この「Core i~」シリーズが、CPUの大御所中の大御所のintel社の中で最高クラスです。

intelの以前の物だと「Pentium」とか「celeron」などという名称でした。

PentiumというCPUの種類だと、私の中ではひと昔前のそこそこ高性能のCPUというイメージです。。
今では大した事ありません。てゆうかちょっと遅めと言った方が良いかもしれません。

CPUで避けたいのは、Celeron、Athron、AMD、Atomなどという名のついた物です。

これは明らかに性能が低く、これらのCPUが搭載されたパソコンは動作が遅いです。Pentiumも避けましょう。

今の「Core i~」シリーズに比べ明らかに遅いです。

「このパソコン凄い安いな」という場合、CPUがこういうのである場合がほとんどです。

それから、CPUで重要なのがクロック周波数というやつで、2.4GHzなんて書いてあったりします。

あと、CPUのグレードを表す物として、「Kaby lake」「Sky lake」「Broadwell」「Haswell」などという区分けもあるのですが、これはそんなに気にしなくて良いです。

パソコンを自作(自分でCPU、メモリ、マザーボードなどの部品を用意し好みのパソコンをくみ上げる)する人でもない限り、そうそう気にしても仕方ない事です。

家電量販店で並んでいるパソコンのスペック(性能)表示を見ても、こんな事まで書かれていません。

一応簡単にご説明すると、上から「Kaby lake」が一番上で、次が「Sky lake」、その次が「Broadwell」、「Haswell」です。

更にこの下にもあるのですが、以前の物でして今売られているパソコンには入ってる事はあまりないと思います。

私の個人的な考えですが、パソコンはなんといっても速さ最重要。
パソコンが遅いと同じ作業するにしても余計に時間かかってしまうし、ちょっとストレスもたまります。

なので私は速度を最重視します。まあ普通そうかもしれませんけど。
その次にデザイン重視ですね。

なんとなく白が好きです。でも値段の安さとデザインなら、安さを取りますけどね。

 

メモリのスペック

CPUのとこでも少し述べましたが、パソコンの速さにある程度かかわるところです。

2GBとか、4GBなどと表されます。GBはギガバイトと読みます。

この数字が高いほど、メモリ容量が高く、パソコンが同時に行える仕事の量が多くなり、それがパソコンの動作の速さに影響します。

4GBもあれば結構高いと言えるでしょう。
以前なんて2GBあればすごかったのに、今や8GBとか、16GBまでありますからね。

ただ、ご家庭でインターネット見たりちょっとyoutube観たりとかの程度なら、4GBあったら充分すぎるくらいでしょう。

仕事で使うし、ちょっとでも遅いのは嫌という事なら、8GBにするか検討するくらいで良いと思います。

ただ、動画編集や、非常に高解像度の画像の処理を主に行うならば、8GB以上あった方が良いかもしれません。

 

HDD(ハードディスク)の容量の大きさ

他にパソコン選びの要因になりそうなポイントは、ハードディスク(HDD)の容量です。

これはパソコン保存できるデータの量の多さです。もちろん大きいほど良いに越した事はありません。

が、しかし、当然大きいほどパソコンの値段も上がってしまいます。

で、結局容量はどのくらいあればいいかですが、ご自身の使い方にあわせる事になります。

色んな種類のデータの中で、特に容量が大きいのは動画です。その動画の画質にもよりますが、1時間くらいの動画データで、1~3GB(ギガバイト)位あります。

動画をたくさん保存するつもりならば、ハードディスク容量も大きいのが良いでしょう、と以前は申していたのですが、先ほども申し上げた様に、データは外部記憶装置に保存すれば良いと思います。

最近のパソコンのハードディスク容量はどれも結構大きいので、あまり気にする必要はないかもしれません。

 

ただですよ・・・、
私の意見としては、基本的にデータは外付けハードディスクやUSBメモリなどの外部記憶装置に保存すべきだと思うので、パソコンのHDD容量はあんまり要らないと思います。

何故かというと、パソコンの中にデータを保存していると、パソコンが壊れたりウィルスに感染してリカバリ(パソコンの初期化)しないといけなくなったりしたら、パソコン内のデータは失われてもう取り戻せないんですよ。

だったら初めからパソコンに保存なんかしないで、外付けハードディスクとか、USBメモリなど、パソコンにつないで使うデータを保存する外部記憶機器もあるので、そういうのを使えばいいと思うんです。

それらならば、足りないと思ったらまた買い足す事も出来ますから、無駄にHDD容量の大きいパソコンを選んで値段が上がってしまう事もないですし。

 

本当の事いえば300GBくらいあれば十分過ぎる位なのですが、最近のパソコンはたいていが500GB以上あります。

また、HDDの他にSSDというのもあります。

これはHDDより上で、簡単に言うとHDDのパソコンよりSSDのパソコンの方が少し動作が速くなります。

でも高価ですし、あまり大容量ではありません。現在売られているパソコンでは大きくて256GBくらいです。まあこれでも私は十分ですが

 

インターフェースやその他

インターフェースとは、外部出力端子や入力端子など、パソコンと外部の物をつなぐ部分の事です。

現在はほとんどがUSB端子でやり取りされてますし、映像・音声に関してはHDMI端子がメインです。D-SubやDVI端子やPS/2なんてほとんどありません。というか新しいパソコンではまずないでしょう。

SDカードとかも使わない人は全然使わないですが、デジカメをお持ちの方とか、パソコンにもSDカードスロットがあった方が良い方もおられるかもしれません。この辺は好みですね。

あとは光学ドライブですが、スーパーマルチドライブで良いと思います。
Blue-rayドライブまでは要らないかなと。

スーパーマルチドライブとは、CDとDVDの読み書きが出来る物です。
Blue-rayって使いますか?
レンタル屋さんに行っても、Blue-rayしか置いてない作品てないですよね。ほとんどがDVDでも置いてある筈です。

よほど映像が好きで余程の趣味だとか、そうでもない限りはスーパーマルチドライブが付いてばいいと思います。

DVD借りて来て好きな場所に持ち運んでみるとか出来ますからね。

まとめると、以下の物が付いてればOKでしょう。

  • USB端子が3個、または最低2個
  • HDMI端子が1個
  • そしてLANポートが1個(1個もないパソコンはかなりレア)
  • スーパーマルチドライブ付き

 

テレビ付きにするかどうか

テレビ付きのパソコンが当たり前に存在しますが、私はテレビ付きのパソコンには否定的です。

実はテレビ付きの日本メーカーのパソコン持っているんですけどね。
まあそれで実感したというか。

まず、不具合が多いです。
家電のテレビはもうテレビの機能だけですよね。それに比べパソコンはいろんな事が起こります。その影響を受けてテレビが映らなかったり、録画予約していた番組が取れてなかったり。

パソコンがおかしくなったら、テレビまで観れなくなっちゃうんですよ。
故障して修理に出したりしたら、1週間くらいテレビなしになっちゃうし、録画データも消えてしまいます。

テレビ付きのパソコンて、同じ性能のパソコンと比べて4万円くらい高くなります。

4万円あったら今だとそこそこ大きい薄型のテレビ買えちゃいますよね。

という事で、「パソコンにテレビ機能はいらない」が正解です。あくまで私の見解ですが。

 

利便性(持ち運びやすさや大きさ)

部屋に置いても場所を取らないとか、持ち運び安いとか見た目のおしゃれ感とかって、結構大事ですよね。

私は物を買う時はデザインを結構気にするタイプで、特に高い買い物の時はすごーく悩みます。デザインと価格のバランスで。

デスクトップ型より断然ノートの方が好きですし、色は白が好きです。それで結構気分が変わり、好きじゃないデザインや色のパソコン使うよりは楽しく作業出来ます。

楽しいというか、気分がいいんですよね。横にカフェオレ置いたりして。

「あ~、なんか雑誌に出てくるのに似てるな~」みたいに思って(笑)

話がそれましたが、ノートパソコンの場所の取らなさ、その時の気分や都合によってソファーやこたつに持ってってパソコン使ったり、どこかに持って行ったりも出来るのは1つのメリットですよね。

ひと昔前までは、ノートの方が性能が低いと言われており、確かにその傾向はあったのですが、今は変わりません。ノートだから、デスクトップだからという事はなく、そのパソコン次第です。

 

キーボード

好みによって大きく変わる所です。

数字を入力する機会ってなんだかんだあるもんですよ。
やはり片手で素早く入力できるテンキーは大事ですねえ。

これがなかったらキーボード上部に横並びの数字キー使うしかないですから。

それとEnterキー。
私の今のメインPCが、Enterキーが小さくて使いづらいのです。
作業を素早く行いたいので、ノールックで右手小指で押したいのですが、Enterキーが縦は2行分あるもの、幅が1列分の細さのため、押し損じるのです。

そのせいでキー入力がつっかえてしまって、打ち直したりキーボードをみたり、これが私的には結構嫌で。

キーボードのこと考えないで買ってしまって、届いてから気づいたんですよね。
ここに気づいていたら、他のパソコンにしてたと思います。

毎日何度も使う所なので、結構重要ですよ。

 

日本製か海外製か

海外メーカーのパソコンだと日本製より安い傾向にあります。
でも、やっぱりmade in japanは魅力ですよね。

なんでしょう、海外の物でも良いと思う時はありますし、実際私も海外製のDELLのパソコンを持っていますが、高性能でいながら安いパソコンをさがしたらこうなってしまっただけで、本当は富士通とかNECとかSONYのパソコンを使いたいです。

なんとなく信頼出来る気がするし、海外の物はすぐ壊れたりしないか心配です。

そして海外製のデメリットが1つあって、サポート窓口の担当者さんが日本語を話せる外国の方だったりします。これ結構多いんですよ、最近は特に。

やっぱり日本語が母国語ではない方では、いまいち伝わらない時もあります。

 

パソコン選びのまとめ

では、結局どんな基準で考えてどんなパソコンを選べば良いかですが、私の感覚で言います。

  • パソコンは速さが最重要
  • データ容量はそんなに大きくなくて良い
  • インターフェースは最低限は必要
  • テレビは付いてなくて良い
  • 持ち運びは便利な方が良い
  • 日本製が良い

 

という事でどういうパソコンを選ぶか。

  • CPU:Core i5以上、2GHz以上(Core i3でもOK。値段とのバランス)
  • メモリ:4GB以上
  • HDD:500GB以上(SSDなら256GB以上)
  • インターフェース:
    • USB2個か3個
    • HDMI端子
    • LANポート
    • スーパーマルチドライブ
  • ノートパソコン
  • キーボード:テンキーあり、Enterキーはちゃんと大きめ
  • 安さを取るなら海外製、信頼のブランドなら日本製

 

この基準で選んだら、長く使っても後悔なく快適に使い続けられると思います。